う～ん。半年～。どんだけ～。半年～。(≧◇≦)　5月だよ～。年末年始取消料申請日記。

年末年始の「宿泊取消料」補償　～申請日記～

1月、年末年始の「宿泊取消料」リスト作成

2月、「GOTOキャンセル申請システム」から申請
じゃらん、BOOKING、自社予約（STAYNAVI)、るるぶ、ヤフー

2月、不備、再申請（るるぶ、ヤフーを除外して再申請）

3月、審査完了連絡。（やったー！）

3月、事務手続き額計算連絡　→　本申請。（ん？これが申請？）

4月中旬、最終締め切り

4月30日　振込　(*’ω’*)　良かった！と思ったら、

5月10日　追加、証明書提出要請。(≧◇≦)　何？どういうことだ～？
※予約した日、取消した日（利用不可状態）が確認できる証明書類を追加要求されたぞ～。

5月10日　STAYNAVIシステム画面を写真にとり、キャンセル申請登録画面からアップロード

証明書類が「不可」ということになれば、振り込まれた額を「返還」とのこと。

(-_-)zzz　え！？返還？

一元管理システムを利用していて、良かった！と思った。勝利の瞬間。(*’ω’*)

一元管理システムが数年前に有料になりましたが、使っていて良かった～と思った瞬間です。支払いを拒否したい政府に負けないぞ～。と思った瞬間「蜘蛛子さんの勝利」が聞こえました。田舎の宿屋でもデータ対策はとっているんだぞ～。怠惰のスキル？なんのスキル?
複数サイトの予約を「一元管理」しています。　・予約日・取消日・宿泊単価・利用人数・予約サイト名・食事の有無、すべてデータで残るので、取消料を申請するためにとても便利でした。
「良かった～」(*´з`)

連動していない電話予約のみ、GOTO事務局からチェックがかかりましたが、「STAYNAVI」サイトからGOTOトラベルを手続きしていたため、こちらもすべてデータが残りました。証明書として役に立ちます。STAYNAVI、素晴らしいよ♪
「良かった～」(*´▽｀*)

パソコン、ネット、面倒でしたが、各サイトに頑張って対応して本当に良かった。データが残るデジタル対応をしていく事が、今後の観光業、生き残る道の一つであると感じました。

が！なんと！

紙ベースでGOTO予約受付していた「地域の民宿」の方々の方が、「とっくに振り込まれていた」と聞きました。
(*´з`)　う～ん。どういうことだ～？

いろんなサイトやシステムを構築していく事に「チャレンジャーの意味で」しがみついていくのが「やりがい」だったりするのですが、案外「アナログ」で生き抜く民宿の皆様の方が、コストも、時間も有効に、手間もなく、世間を渡っているのかもしれません。

(-_-)zzz

Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！　ところで！

キャンセル申請登録画面！　めっちゃ難しかったよ！

データ作って、アップして、連動して、申請して、事務費計算して、本請求して、追加証明するためのコメント読む(≧◇≦)ためにアクセスして、そのためのPDF読んで、既読にして、証明書データ作って、サイトにアップロード、これで承認待ち。

う～ん。半年～。どんだけ～。半年～。

　(≧◇≦)　5月だよ～。

追伸：完了メール　ついに！　来ました！

6/15　ついに、完了メールが来ました。
これで年末年始のGOTOトラベル騒動は一件落着…。でも、何かあったら、証明書類を提出してください。とのことでした。(;´Д｀)　なんか…完了してないような？

データがあるから心配ないさ～(*´з`)

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西伊豆松崎温泉　旅館　御宿しんしま

こんにちは。 御宿しんしまのsanoです。 都内ホテルの洋食料理人を経て現在は宿で腕を振るっております。 美味しいお料理をたくさんお召し上がりいただくことが生きがい。 伊豆半島の珍しい化石を見つけたり、専門家の先生方のお手伝いをしながら、日々伊豆半島の魅力を伝えるジオガイドとして活動中です。 ※永遠のパソコン初級者。誤字脱字ご容赦ください。

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